淫獄
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金持ち連中やその身内で精神科のクリニックに通院させずに相談を受ける有名大学教授の一番弟子は、個人経営のカウンセラーで腕前は良いという噂を聞いたことを、霜月玲は正直に話した。 「教授からの紹介状を持参されたらさすがに断れないところです」 カウンセラーはメガネのズレをなおすと、微笑を浮かべた。診察室で霜月玲と白衣姿のカウンセラーは話している。 「ぼっちゃま」は教授の経営する病院に寄付をして紹介状を買った。 夢と現実の境界について話をすると「ぼっちゃま」の予想通りに噂の若き美人カウンセラーは興味を持った。 「それが催眠なのかそうでないのか、先生のご意見をうかがいたいそうなのです」
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