blood&witch
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No.90
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ペンネーム
┗峰高碎
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「………良かろう。カタックに一任する。奴らはバルア国を出て、南のフサァタに向かっている」 「………御意」 カタックは頭を下げてから、部屋を出ていった。 「ケツが痛てぇ。ずっと座りっぱなしだったからな」 「まったくだ。もう少し柔らかい座席にすれば良いものを。これだから馬車は好かぬ」 馬車から降り立った二人の文句をしり目に、五頭の馬に引かれた大型馬車(バス並の大きさを創造して頂きたい)は走り去っていった。 「さて、ここでラグナロクについて、情報を集めねぇと。レイナードじゃ全然だったからな」 「その前に腹が空いたぞ」
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