鬼を飼う巫女様
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ペンネーム
┗舞央
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「んはあぁ〜っ!!」 喉を反らせ、肺の中の空気が押し出されたような嬌声が上がる。 人の、まだ幼い童から出されたとは思えないほどの精が放たれ、見習いほどの少女の胎に納まっていく。 さすがに全ては飲み込みきれず、その花開いたばかりのスジから零れてしまう。 それでも精一杯の愛情をもって、胎内に初精を受け止めて見せた沙菜の献身により、魁の体は元の体躯ほどまで縮まった。 その額に残るわずかな角と肥大した肉棒が、狂姦鬼であることを証明するのみである。 「……沙菜、オレ。その……ごめっ!」 「んっ……謝っちゃ嫌だよ、魁。私は嬉しいんだよ?」 まだ肉棒を胎内に収めたまま、少女は慈母の笑みで少年に口づけをする。 「あなたを助けられた、結ばれることができたんだ。他のナニカに奪われなかったことが、幸せなんだからね?」
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