創造主ハーレム
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「誰?」 はっとした顔で見つめて現地語で誰何してくる人たちの肌の色は黒、いや茶色。 僕たち端末一同は世界中の言語を理解可能だ。基本的に秘密だけど。 すらりとした長身の少女と、そちらよりはやや背が低い、おばさん…と呼ぶには少し若いくらいの女性。 僕のいた世界でいうオーストラロイドに相当しそうな低緯度人種だ。 二人とも背中に、バックパックサイズの網かごのようなものを背負っている。 採集中だったのかな?少女は片手にバナナを持っていた。 若干警戒気味に僕を見ていて、女性は少女の前に半身をかざして守るような態勢。 知らないよそ者相手に警戒するのは当たり前だよね。 「僕は旅の者です。この近くに村はありますか?」
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