なりゆきでアイテム屋の経営者になった話
-削除/修正-
処理を選択してください
No.9
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
それから三日…。 「ふえぇ〜ん!こんなの恥ずかしいよぉ〜!」 店の入り口には“close(休み)”の看板。そして店内には何故か肌も露わな際どいビキニアーマーに身を包んで恥ずかしそうにモジモジと身をよじらせるロゼッタの姿があった。 「我慢しろよ。この店で一番防御力の高い女性用防具がそれなんだからさ…」 「でもこれ、ほとんど裸じゃない!」 「命の方が大事だろうが!それに上からマントを着れば見えないよ」 …事情を説明せねばなるまい。さて、心ならずも店を始めた二人だったが、お客がサッパリ来ない。店内は綺麗に掃除し、市場から商品を仕入れて来て棚を埋めた。冒険者向けのアイテムショップとして一通り必要な品は揃えた。接客態度も悪くない。それなのに肝心の客足が伸びない。これは一体どういう事か…?
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
なりゆきでアイテム屋の経営者になった話
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説