幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.89
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本文
脳を揺さぶる衝撃に、堪らず失神する珠美。 その珠美の額に、アリスは自分の額を押し当て目を閉じた。 「…ふんふん……なるほど〜」 するとアリスの頭の中に、珠美の知識……というより記憶が流れこんでくる。 「…へぇ、あの樹海の中に街をねぇ……」 そうやって今の時代で生活する為に必要な知識を、珠美の記憶から習得していくアリス。 やがて、大体必要な情報を得たところで、アリスは顔を上げた。
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