魔導志
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No.883
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「いらしてたんですか」 「ええ…八咫や姫も来てますよ?」 「それにしても」 ゼシカはヴェイル、テテュス、如月と順に視線を移していく。 「…お酒ですか?」 「ええ…ほら、あなた達も座って」 ヴェイルは席を勧める。 開会式はシュダの大会説明が終わり、大会参加資格の説明に移行していた。 「どうやら大会参加資格って物があるみたいですね…」 「あっ、それって今朝、話してたヤツじゃない?」 「ええ…シュダ様の石像がどうとか…」 「それならアレですよ、きっと」 ヴェイルの指差した先には、幾つもの等身台シュダ像があった。
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