月光に照らされし幻影
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No.88
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┗二つの月
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「どうしよう…すっかり忘れてたぁ〜っ」 アリアはカウンターにつっぷして情けない声をあげる。 「い、いきなり大声をあげてどうしたんですか?」 ファルが不思議そうにアリアの顔を覗きこむと顔だけをあげてアリアはポツリと呟く。 「今日、昼間の仕事の予定があったんだ… 子供達の剣術のコーチを頼まれてたんだけど…気付いたら時間過ぎてるしっ」 そう言うとまた顔を伏せ、つっぷしたまま動かない。 「………」 「…し……いよな」 「んっ?どうしたアリア殿?」 なにやらアリアが呟いた言葉がうまく聞き取れずイザヨイが聞き返す。
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