blood&witch
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No.88
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ペンネーム
┗峰高碎
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「まぁ、そういう訳だ」 「さて、では行くぞ」 ナリナがドアをから外に出る。フェイクも後に続く。 「また、来てくださいね!!」 「次は財布の中を確認してから注文しろよ!!」 ミリとマスターの言葉に手を振りながら、フェイクとナリナは一路、南へと歩を進めた。 世界を裏から牛耳る『神の眼』本部、会議室。 ここでは日夜、組織内の方針や傘下各国の政治、敵対国対策が話し合われている。 今日の議題はフェイク達についてだった。 「どうするのだ?」 「あやつらが『ラグナロク』と接触しては一大事」 「しかし一等粛清官でさえ、奴の前では………」
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