幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.88
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「ところであなた……」 そっと…アリスは珠美の右頬に手を当てた。 「ちょっと、教えて欲しいことがあるんだけど」 「えっ?何?」 ジッと顔を見つめられ、珠美は思わず顔を赤らめる。 「永い間眠ってたから、今の時代のこと色々と知りたいの…」 もう片方の手で左頬にも手を当て、珠美の顔を挟みこむようにする。 「色々って…」 「大丈夫、あなたはジッとしてるだけでいいから」 ニコッと微笑むアリス。 そして…… 「フンッ!」 ゴツンッ! 「ミギャァッ!!!」 思いっきりアリスは珠美に頭突きを喰らわせた。
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