赤い水晶のペンダント
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No.87
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濁流に飲まれてどのくらい流されどのくらい経ったのだろう 美穂は気付くと対岸の川岸に打ち上げられていた 背中には荷物、手には斧槍がしっかりと握られていた 「落ちても離さなかったんだ。溺れ死んだらどうすんのよ」 独り言で自分を叱った ぐぅ〜〜〜 叱られて凹むようにお腹がなる 川は荒れてはいるが、上流ほどではない しかし、魚を取るのは無理だと思った 荷物を降ろして食料を出そうとすると、川原に大きな貝があった
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