魔剣使い
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No.87
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女は今度は声は上げなかった。かわりに、喉からヒュ、と息が漏れたと思うとビクンと体をのけぞらせ硬直した。 見守るうちに、今度はぐったりと脱力する。 女の顔は紅潮していた。息が荒い。 間違いない。イったのだ。 「お前、すごいな!」 彼は素直に剣に賞賛の言葉を贈った。 それほどでも、といった意味の得意げな返事が返るが、もちろん女には聞こえない。 女は、バカにされたと思ったのか、快楽に潤んだ目で彼をにらみつけた。 彼は、魔法使いの娘の体をつながったまま裏返した。
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