FANTASYC PSY
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「・・・はっ。少しは自覚があるみたいだな。 安心しろ、おまえみたいな甘ったれなんてすぐ追い出すようにメアリーに言っておいてやるよ!」 と言い残し、メアリーの下へ去っていってしまった。 「ったく、何考えてんだアイツ。メアリーが俺を追い出すつもりなら、当の昔に追い出されているっての」 残された邦人は、メアリーを追っていったグラの背中を見ていたが……。 なんとなく不安に駆られ、邦人はグラの後を追いかけていった。 追い出されても仕方がない。 でもちゃんと謝ることもできずに別れることの方が、邦人は怖かった。
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