月光に照らされし幻影
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No.83
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そう言った後で何か嫌な事でも思い出したのかガイルは眉根を寄せて溜め息をつく。 アリアとファルはお互い顔を見合わせた後、二人でニンマリ笑い、ガイルに突っ込みを入れる。 「ん〜?その口ぶりからすると…お前もあの場所に行って命からがら逃げて来たってクチか〜?」 「ガイルさんがそんな顔するなんて意外〜 よっぽど、コテンパンにやられちゃったんですねぇ」 「ぐ…っ一度もあそこに行った事の無い奴には言われたくねーなっ」 …どうやら図星の様である。ガイルは毒づきながら、ばつが悪そうに顔を真っ赤にさせ視線をそらす。
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