赤い水晶のペンダント
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No.82
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行商の人達と別れて一日が経った 道の先に大きな川が流れている 川の水は激しく濁流になっていた 川岸を見渡すと、一軒の小屋と、大きなイカダがあった 小屋の中には男の老人が一人いた 「あ〜あ、何時もなら俺が渡してるんだが、川上の方で年に何度かの大雨でさ。下流は晴れててもこの通りだ 収まるまで待つ? そりゃ、泊めてやらんことも無いが十日くらいかかるぞ こっから川伝いに下流に行けば橋があるけど、よした方がいいぜ? 山賊?命乞いが出来る分タチが良いさ 魔物だよ。橋を渡ろうとする人と馬と荷物を目当てに屯してるんだよ」
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