FANTASYC PSY
-削除/修正-
処理を選択してください
No.82
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗愚者
本文
「おお?ついに自分をかばってくれてたメアリーにも愛想を尽かされちまったか?」 その時、背後から聞き覚えのある声が聞こえてきた。グラだ。 嫌なときには嫌なことが重なるものだと邦人はいささかうんざりしながら口を開く。 「・・・うるせえ。おまえには関係ねえだろ」 「あるさ。今日の今までさんざんお荷物だったおまえを村から追い出すチャンスなんだ。 こんな機会を逃す手はねえだろ?」 「・・・おまえ、オレに何か恨みでもあんのか?」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
FANTASYC PSY
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説