おてんば姫、ファニーの冒険
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No.82
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一方のファニーの方はと言うと、初めて飲んだ麦酒に酔いしれ、前後不覚の状態に陥っていた。 「うぃー、ちょっと飲み過ぎたかな」 「ちょっと大丈夫、足がふらついてるわよ」 立ち上がろうとするも、足がおぼつかない。 そんなフラフラのファニーを支えるリリス。 「大丈夫、これじゃ宿舎へ戻るのは無理ね」 「でも、戻らないと・・・」 「今夜はここへ泊まりなさい、わたしの部屋ならあいてるわよ」 「うん、そうする」 その瞬間、リリスの目が怪しく光ったが、ファニーはまったく気づかなかった。 ファニーはリリスの方を借りながら、何とか階段を上れた。 そして部屋へ着くなり、ベッドに倒れこんだ。 「もうだめ、動けない・・・」 「だめよポルン、服来たまま寝ちゃ、わたしが脱がせてあげる」 そう言って上着のボタンを脱がせ始めた。 上着のボタンがすべて外され、白いブラに包まれた上半身が露わになる。 「やっぱり下着は白ね、とてもそそられるわ」 そして背中に手を回すと、ブラのホックを外す。 小さなピンクの頂を持つ胸が露わになる。 「良いわポルン、とても良いわよポルン」 かなり興奮してるようで鼻息が荒い。
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