赤い水晶のペンダント
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┗ソックスザウルス
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別れる時、リーダーから一枚の皮を貰った 皮には焼印と焼鏝(やきごて)で文字が書かれていた 「もし、町の中で困ったら、このエンブレムが掛かってる建物を探して中の人にコレを見せるんだ 俺達の行商組織がきっと力を貸してくれる 俺達の組織は御節介で成り立ってるからな」 「嬢ちゃん。もし俺達を見かけたらまた来てくれ また一緒に飯を食おうぜ」 男達の御節介と親切に涙が浮かんでくる美穂は、泣き出す前にお礼を言い、そして別れた 久しぶりの暖かい食事に身が軽くなった
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