半人前サキュバスの奮闘記
-削除/修正-
処理を選択してください
No.8
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗特攻
本文
そこには、真っ黒なコートに身を包んだ人が立っている。 「ぁ……ぁあ………ぁ……」 お父さん? あれ? いつもみたいに私の全裸姿見て、恥ずかしそうにしてよ。 恥ずかしそうにして「早く服着なさい」って言ってよ。 すぐに根負けして、私のオナニーを手伝ってよ。 「最近学校はどうだ?」「彼氏できたか?」「保健体育以外の勉強はどうだ?」とか、いつもみたいに聞いてきてよ。 ねえ。 どうして、お父さんの首が床に転がってるの? 意味、分かんないよ。 「おかえり、アリナ」って早く言ってよ。 お父さん。 身体から、赤いのが。止まらないよ。 「……ぁ……」 そうだ。救急車を呼ばなきゃ。 「フ……フフ………アハハハハハハハハハハハハッ!…やはり、人間は醜いものだな!これほどまでに、あっけないものだとは!?……傑作だよ!実に!愉快だ!」 あれ?私どうしちゃったんだろう? ケイタイ持ったけど、指が思う通りに動いてくれないよ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
半人前サキュバスの奮闘記
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説