なりゆきでアイテム屋の経営者になった話
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「俺…どうしてあんな事言っちまったんだろう…?」 「…なんかあのヴァレリアって人に上手く乗せられちゃった…」 あの後、ヴァレリアが去り店に残された二人は過ちに気付いて頭を抱えていた。だが今さら後悔しても遅い。 「はぁ…クヨクヨしててもしょうがないわね。そう言えばまだあなたの名前を聞いてなかったわ。私はロゼッタよ」 「ああ、俺はルイってんだ。よろしく頼むぜ。ロゼッタ」 「よろしくね、ルイ。それにしてもいきなり商売だなんて…私どうすれば良いのかサッパリ分かんないわ」 「う〜ん…基本は“安く仕入れて高く売る”だな。俺もそれくらいの知識しか無いぞ」 「…なんかスッゴい不安なんだけど…」 とにもかくにもロゼッタとルイのアイテム屋経営がスタートした。
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