月光に照らされし幻影
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No.78
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┗黒焔龍使い
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「おう!終わった終わった!この早さも完璧さも君たち美女諸君とお話しするためー」 手をバッと広げて綺麗になったテーブル群などをアピールする。 しかし、ファルはガイルの方など見ずに窓の縁を人差し指で擦りあげる。 ファルはガイルの方へ振り向くなり額に青筋をたてて一言 「やり直しです!」 ガイルすら一瞬固まってしまう程の迫力で言い放つ。 しかし、彼も引き下がらない。 「そんな殺生な…情報は正確さと新鮮さが命だよ。昨日の晩はあんなに素直だっ…ぐはぁ」 言葉を繋げようとするガイルの顔にファルの鉄拳がめり込む。
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