モンスターハーレム 第2章
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本文
なのにあの女はわざわざ周囲の反感を買ってまでオレという禁忌に手を染めた。 アイツの目的は人間の復讐以外になにかあるということなのだろうか・・・? 「パパ・・・?」 考え込むオレに、キノがぎゅっとオレの服の袖をつかんできた。 今の話を理解できずとも、オレの真剣な様子にただ事ではない何かを感じ取ったようだ。 キノの不安げな様子に、オレはちょっと反省する。 (いかんいかん。確たる証拠もないただの推論で何を真剣に考えてるんだ、オレは。 キノを不安がらせるくらいに考えたところで何の意味もないんだぞ?)
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モンスターハーレム 第2章
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