5大聖龍とその女達
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No.773
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それは彼と一緒に旅してきた、パーティのメンバーだったからだ。 アレスの必死の説得にも耳を貸さず、ラムサは硬質化した手刀を容赦なく振り下ろす。 いくつもの白い閃きが一瞬走ったかと思った瞬間、アレスの衣服に切れ目が走り、あっという間に全裸にされた。 上着だけでなく、鎧も下着も何もかも。しかもアレス自身には傷1つつけず。 これ以上ないくらいムダにすごい技術を見せつけたラムサは、全裸のアレスを見て『ニタァ・・・っ』と笑う。 普段の彼女からは絶対に見られない粘着質で淫猥で恐ろしい、笑顔。 全裸のアレスに興奮したのか、呼吸は荒く、服越しに双乳をもみしだいた。 しかし服越しがよくなかったのか。 ラムサの顔が不愉快そうにゆがんだと思うと、爪を立てビリビリと自ら服を破り捨てた。 互いに全裸となった男と女。オスとメス。 こうなればもうやることは1つしかない。 食われる―――。アレスは猛獣にのしかかられた獲物のような気持ちでラムサを見つめていた。 「ふぅふぅ・・・ふぅ〜〜〜・・・っン♪」
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