月光に照らされし幻影
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No.77
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イザヨイも初めて聞く妖魔の話に、うつ向いて眉間に皺を寄せて考え事をしている。 「それは確かに…聞いた事の無い妖魔でござるな…」 神妙な面持ちでイザヨイはポツリと呟く。 確かに聞けば聞くほど不思議な話である。 そんな真面目な雰囲気をぶち壊した男が一人… 「新種の妖魔〜? 俺にも詳しく聞かせて欲しいなぁ〜」 声の主にアリア達は視線を向ける。 そこにはモップを持ったままのガイルが立っていた。 「ガイルさん、店の中の掃除は終わったんですか?」 ちょっとムッとした様な顔でファルはガイルに問掛ける。
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