剣の主
-削除/修正-
処理を選択してください
No.761
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗とくめい氏
本文
銃火器の開発に協力しろと言うジェムの申し出に罪人として裁かれると思っていたアリーは少し呆気に取られたが、直ぐ我に返ったアリーはジェムの意図や目的にを気付く。 「・・・・・・・つまり、銃火器を大量生産させてイルシャ王国軍の軍備を増強させ、国内の反乱分子や外敵。特に西の大国ゼノン帝国への備えを行う為だな。あわよくばゼノンを攻め込む・・・」 自分の目的を見事に言い当てたアリーをジェムはパチパチと拍手する。 そして、さり気無くセイルを愚鈍な小心者と嫌味にディスっていた。 「実に見事だ。アリーくん、エクセレントだよ。流石は王立学士院を首席で入学しただけの事はあるね〜あの愚鈍で小心者のセイルくんの親友とは思えないね〜」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
剣の主
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説