魔剣使い
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No.76
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彼は魔剣に首尾を尋ねたつもりだったのだが、娘は自分が揶揄されていると勘違いしたのか、顔を真っ赤にしてかぶりを振った。 『まだ足りぬ。これでは、魂の力を溢れさせるにはほど遠い』 魔剣は無情に、彼の脳裏でそういった。 「ああそうかよ…っと!」 「…いやあッ!」 半ばやけになりつつ彼は抜き挿しを再開した。 「あんっあっ…あふっ」 おもしろいくらいに娘は感じていた。 これも魔剣のおかげだろう。サイズと形は並以上でも、硬さと早さに難ありで、女に物足りない表情ばかりさせてきた彼には新鮮な体験だった。
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