モンスターハーレム 第2章
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わぁいナイスタイミング。などと喜ぶ気はまるでない。 むしろオレはカグラに対する警戒心を強めた。 いよいよオレに魔王の座を譲って、自分は引退するつもりか? そんなオレの様子にカグラはどこまでも優しく微笑んだ。 気分は神の掌で踊る1匹のサルのようだ。 「そんなに警戒しないでください。お渡しするのはただの地図ですよ」 そう言って彼女はおもむろに右手を挙げる。 すると部下の1人がオレの元に歩み寄り、1枚の紙切れをよこしてきた。
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モンスターハーレム 第2章
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