大陸魔戦記
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No.754
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「トリアグネに伝言を。……『期待させてもらう』と」 結論は、承諾。 瞬間、ナイフの如き視線が引っ込み、ジルドの口に笑みが浮かぶ。それを見て、男は思わず胸を撫で下ろすが、すぐに気を引き締め直立不動の姿勢をとった。 「承りました。では、正午に領主館の前で」 「わかった」 短いやりとりの後、男は「では、失礼します」と言ってその場から立ち去り、ジルドは扉を閉める。そして、鍵を閉めて部屋に戻ると、剣を鞘に収めソファに腰掛けた。 欠伸が一つ。
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