気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
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┗わぴこ
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男性はジタバタと暴れるモルティラニアを仰向けの状態にさせると、彼女の右頬を思いっきりひっぱたいた。 パシーン! 綺麗な音が食堂中に響き渡る。 「痛ッ!!」 「まだまだ、もういっぱつ……」 今度は左頬を叩こうとして腕を高々と振り上げた男性だったが、 ゴキッ! 鈍い音がしたかと思ったらモルティラニアに馬乗りになっていた男性が吹っ飛んだ。 「いきなり女の子の顔を叩くなんて最低よ」 そう言いながら、仁王立ちしているのはジェンであった。彼女は男性が腕を上げたと直後、瞬時に近づき、男性の顔面を蹴り上げたのである。
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気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
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