汚辱の姫騎士アルジェ
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いっそのこと全てをぶちまけアルジェを絶望へと追い込みたかった。 (でもまだよ、もっともっと汚辱にまみれさせないと。少なくとも私が味わった分の穢れを負わせなければ) クロエは任務のためであったが、私怨として聖コルレオーネ王国の破滅を願っていた。 そこまで恨まれてるなどアルジェは知らずにいた。 訓練が終わった後、丁度時間は昼になってのでアルジェは台所で昼食をとることにした。 「ゴブリンB、C。お昼にするからアレを出しなさい」 「Bじゃないです。俺にはボブて名前があるだす」 「おでもCじゃない。カエサルて立派な名前が」 涙声で名前で呼んで欲しいゴブリンたちの主張をアルジェは一蹴する。 「ゴブリンなんて沢山いるんだし一々覚えていられないわよ。特にC、カエサルなんて立派すぎるわ改名なさい」
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