亡国の王子
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No.73
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本文
「はあ、ん・・・」 「そこか!」 リードはそばの茂みをかきわける。 まず目に入ったのは細い指に触れられている割れ目だった。 視線を上げてゆくと、とろんとした瞳にたどり着く。 「エルフィーネ・・・・」 そこでようやく、エルフィーネは自分に何が起きているのかを把握した。 「こ、これは・・・・」 「エルフィーネ。」 リードは優しい口調で声をかけ、そして、恥ずかしさで固まっている彼女に口づけした。 「ちゅっ・・・にゅぷ・・・」 彼もしゃがみこんでそのまま抱きしめ、舌を入れて絡めてゆく。 牝の本能を刺激されていたエルフィーネは、そのまま彼の舌を受け入れ、自分の舌を絡めた。
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亡国の王子
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