亡国の王子
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No.72
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だが、自分でも何度中出ししたか分らないほど射精したにも関わらず、リードの欲望は治まらない。 (犯せ!犯せ!犯せ!女を犯せ!!) 「くッ、どうなってしまったんだ俺は・・・」 まるで自分の中にもう一人別の自分がおり、その自分が今の自分を乗っ取ろうとしているかのような気分だ。 いけないとは思いつつも、リードは誰かに操られているかのように再び失神している女騎士の肉体に手を伸ばそうとする。 その時・・・ 「あ、ん・・・」 (!?・・・今のは女の声か?) その声は木々のざわめきに埋もれてしまいそうなほど小さなものだったが、発情し一匹の獣と化していたリードの耳は、常人離れした鋭敏な感覚で悪戯な風が運んできた牝の喘ぎを確かに聞き分けた。
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亡国の王子
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