既に詰んだ領主に転生した男の物語
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実は彼女、よく僕の遊び相手(※エッチな意味ではない)になってくれるのだ。 よく屋敷の庭園で遊んでいたら、サボっている彼女とバッタリ鉢合わせしたりして、そのまま一緒に遊び始めたり… …ってダメじゃんそれ! 仕事してないって事じゃん! このヤロウ(?)今まではこっちが何も分からない子供だと思ってイイ気になりやがって! だが前世の記憶が覚醒した僕は、もう今までとは違うのだ。 もう安いお菓子で騙されたりはしない! アニスは言う。 「お願い坊ちゃん!メイド長に追われてるんだよぉ…匿ってぇ〜?」 「うん、良いよ!」 僕は即答した。 だってそうだろう? 美人に泣き付かれて断るなんて…男じゃないじゃないか。 ちなみに我が屋敷で働くメイド達は全員文句無しの美女・美少女だ。 メイドの採用条件に容姿も考慮に入れられているのだろうか。 父と今は亡き祖父は良い趣味をしていると思う。 僕は机の下を指差してアニスに言った。 「とりあえずこの下へ…!」 「オッケー!サンキュー坊ちゃん!恩に着る!後でお菓子あげるよ♪」 「お菓子なんかよりもっと良い物をもらうよ♪」 「はぁ…?」 「とにかく中に入ってて…!」
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