なりゆきでアイテム屋の経営者になった話
-削除/修正-
処理を選択してください
No.7
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
慌てて突っ込む二人をヴァレリアは説き諭した。 「まあ、そちらの事情も配慮して、借金は無利子無担保無期限としようじゃないか。もう貸した金が帰って来さえすれば良いよ」 「そ…それ本当!?」 「それなら完済出来るかも…!」 破格の好条件に思わず身を乗り出すロゼッタと青年。目の前にブラ下げられたエサに、これが背負わなくても良い負債だという事を完全に忘れている。 「どうだい?あんた達二人でこの店の経営、やってみないかい?」 「「はい!!やります!!」」 二人は胸を張って元気良く返事した。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
なりゆきでアイテム屋の経営者になった話
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説