剣の主
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No.689
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ペンネーム
┗とくめい氏
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場の空気を良くする筈が余計に悪化してしまいセイルは落ち込んでしまう。 そんなセイルをフォローするかのようにアルシャッドは話しかける。 「とっ所で、君は騎士になって何年だい。見た所、若手なようだけれど?」 「はい、自分は今年の春に騎士学校を卒業したばかりの若輩であります。殿下」 「えっそれじゃあ、サーラと同い年だね。もしかしてサーラと同じクラスだったのかな」 セイルがサーラと同い年と知りアルシャッドは明るい表情になり同じクラスだったのかと訊ねる。 サーラの話題のお陰で、緊張が解れたセイルはサーラは騎士を目指す自分にとって目標である事をアルシャッドに話す。
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