剣の主
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No.683
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ペンネーム
┗とくめい氏
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「ありがとう。まさか、こんな所で味方を得るなんて心から礼を言うよ」 国の未来を憂い自分に対して親身に接してくれるセイルに王太子アルシャッドは心から礼を言う。 まさか、時期国王で雲の上の人である王太子アルシャッドから礼を言われセイルは恐縮する。 自分は一臣下として当然の事をしてるのにここまで感謝されるなんてセイルには予想外の事であった。 「王太子殿下、顔を御上げください。私は臣下として当然の事をするだけです。」 「いやいや、まだ君達のような国を憂う者たちがいるだけでも心強い。所で君たちの名前は聞いてなかったね」 アルシャッドに名前を尋ねられ緊張しつつ、セイルは自己紹介する。 「そっそうでした!申し訳ありません。僕はクルアーン・オルハンの一子。クルアーン・セイルです!」 「私は、セイル様の剣のアルトリアです!以後お見知りおきを」
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