剣の主
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No.682
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「うむ、取り次いでくれたジェムが“父上がそう言っていた”と…」 「「ジェムが…っ!!?」」 セイルとアルトリアは同時に叫んだ。 「セイル様、どう見ます…?」 「うん、国王陛下が王太子殿下に対してそんな冷たい事を言うなんて、どうも変だと思ったけど、アイツが絡んでいるとなると納得がいくよ。殿下を陛下から遠ざけて何か企んでるんだ!」 「まあ普通に考えられるのは次期国王の人選でしょうね。自分の息の掛かった人物を国王に据えればヤツの政権は安泰です。そのためには国王と王太子が直接顔を合わせられては困る…」 「間違い無いよ!そうはさせるか…臣下が主家を思いのままに支配するなんて絶対におかしい!ジェムの野望を阻止しよう!」
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