大陸魔戦記
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No.678
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「我らは卿の後にゆっくり浸かる。でなければ卿は我らの湯浴みの最中、飲んでしまうだろうからな」 その言葉に、顔を寄せられて僅かにたじろいでいたジルドが、心外そうに口を開いた。 「…飲みはしない」 「いや、飲むでしょう」 しかし、一言の反論はアグネスによって一蹴された。 「それは非常に困ります。先程レグス達による襲撃があったばかりで、幾分かの不安が残っているというのに、私達を守ってくれるはずのジルドがもし酔ってまともに戦えなかったらと思うと…安心などできません」
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