既に詰んだ領主に転生した男の物語
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┗匿名さん
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「はぁ…はぁ…あぁ…あなた、すっごく良かったわぁ…」 「…はぁ…はぁ…わ…私も…です…」 絶頂が去った後も私達は繋がったまま、お互い余韻に浸っていた。 「ウフフ…先にイかされちゃうなんて…ちょっと悔しいわね…♪」 そう言って彼女は可愛らしく微笑んだ……その時だった。 ガサガサ… 「「…っ!?」」 とつぜん近くの茂みの中から音がしたのだ。 「だ…誰かそこに居るのか…っ!?」 慌てた私が声を掛けると、ガサッ!と先程より大きな音がして、人影らしき物が茂みの向こうへと逃げて行った…。 そんな…!! 誰かに…見られた…だと…!? 私は一瞬、頭が真っ白になった――――。 ‡ ‡ ‡ 現実で死に、ファンタジーの世界に転生し、そこで第二の人生を送るというのは良くある事だ。 僕、クリストファー・ド・ウェストリーニ子爵(10)も今、それを体験している。 でも僕が転生した世界は、僕が思い描いていたファンタジー世界と少し…いや、だいぶ違った。
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