赤い水晶のペンダント
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No.67
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┗ソックスザウルス
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短剣を鞘に戻すと、残りの虫も口に放り込む モニカの手に虫がなくなると美穂は胸をなで下ろす そのとき、モニカは片手で美穂を抱き寄せ、片手で美穂の顎を摘む そしてキスをした 美穂の唇に柔らかく熱い物が押しつけられる 目を白黒差せていると、熱く柔らかい唇の間から冷たい物が押し出されてきた 「むこぉぉ〜!?」 モニカが口移しで虫を食べさせようとしているのに気づく 歯を食いしばり、唇をキツく結ぶ 当然、呼吸は鼻からになる そこを鼻を摘まれれば口から息をするしかない やむを得ず唇を弛めるとその隙間からモニカの唾液に包まれた蠢(うごめ)く虫が歯と唇の間で暴れた
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