幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
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No.667
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ペンネーム
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本文
「動いたらこのガキ刺すぞっ!」 「バットでどうやって刺すんだ?」 「うるせぇっ! さっさと武器を捨てろっ!」 「……俺、丸腰の上に素っ裸だぞ」 混乱している圭吾の口から出るのは、どこか的外れな言葉ばかり。 「うっ、うるせぇっ!うるせうるせうるせうる」 「お前がうるせぇっ!」 ゴスッ! 「グギャッ!」 錯乱して喚く圭吾に、紅夜叉が股間に後ろ蹴りを喰らわせる。 (また…かよ…) つい先日、コンビニでアリスに股間を蹴られた時の事を思い出し、再び圭吾は口から泡を吹いて倒れるのであった。
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