赤い水晶のペンダント
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No.66
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ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
グズグスに腐った木の中に手を入れ白い紐みたいなのを引っ張り出す 伸縮する様からそれが虫だとわかる 長さは美穂の身長の半分以上、太さは指で作ったわっか位ある 「モニカさん?」 ひっくり返った声で訪ねる モニカはニコニコしながら短剣で人差し指の長さに切り、口に入れて噛んだ また切り取ると美穂に差し出す 「モニカさん、ごめんなさい、私が悪かったです!」 「やだなぁ、私は何も怒って無いよ。ちゃんと食べてごらん」 「ごめんなさい!ごめんなさい!!ごめんなさい!!!」 「そんな、苛めてる訳じゃないんだから」 モニカは虫の本体を木に戻す。切った方は持ったままだ
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