比翼の鳥は運命の空へ
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No.66
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ペンネーム
┗シルヴィス
本文
第六の感覚を通じて聖霊に働きかける。するとベッドに腰掛けたモニカの周囲に無数の光の粒が生まれた。召喚に応じた聖霊たちが姿を現したのだ。 聖霊たちはどんどん数を増やし、狭い寝室は十秒もしない内に光の粒で埋め尽された。 モニカは眉を顰めた。 (変に調子がいいわね……) 集まって来た聖霊はモニカが意図したよりも遥かに多かった。召喚速度も驚くほど速い。どちらもモニカが認識する自身の実力では到底届かないレベルであった。 (知らないうちになにかを掴んだみたいね)
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