魔剣使い
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「使い手との間にしか、我は力の流通をはかれぬのだ。汝が力を取り込み、我に与えねばならぬ」 「どうすりゃいいんだ」 剣は、まるで教師のような説明口調で答えた。 「汝の肉体を媒介として、女子と交わる。交合の絶頂により女子の魂が一部、肉体より解き放たれる。それが我が力の源となるのだ」 彼はぽかんと口を開けた。 「……あー…そういう……マジで?」 「マジだ」 重々しく剣は肯定した。 「ちょっとそれはまずいんじゃ…こいつら気絶してるしさ」 彼は横たわる二人に目をやった。
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