妊腹の魔女
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本文
「お師母さま」 沈黙を会話の切目と受け取ったのか、遠巻きにしていたシンシアがやってくる。 …手詰まりね。 イリアが諦めかけたその時、フレジェがちいさなカードを差し出した。 「口に出してはいけないと、父が」 そう言いそえて。 とっさにそれを隠し、イリアは席を立った。シンシアに丁寧に礼を言い、食堂を出る。 …収穫は、ちいさなカードと「父」。 調べてみる必要がありそうだった。
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妊腹の魔女
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