剣の主
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No.642
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ペンネーム
┗とくめい氏
本文
しかし、双子の喉元に銃口を向けたジェムとシャリーアは『今すぐに殺しても良いんだぞ』涼しい顔で脅す。 「キモ豚兄弟、この場で殺しても良いんだよ〜」 「大人しくするのが身の為です」 ジェムとシャリーヤの冷たい脅しに既に失禁状態の双子は首を縦に振るしかなかった。 「わっわかったんだな・・・だから」 「その怖い物をおろして欲しいんだな・・・」 「素直にそうすれば良いんだよ!本当にお前達は屑豚だね。ねえ〜シャリーヤ君もそう思うだろう〜」 「そのとおりでございます。ジェムさま」 双子を黙らせたら、ジェムは王都へ行くのを指示する。 「それじゃあ〜王都へ行こうドルフくん。これで僕らは一躍スターだよ」 「そ…そうだな。皆の者、王都へ行くぞ!」 ジェムの命令にドルフはカチンと来そうになるが、それを抑えてジェムの指示に従う。 今、逆らってもジェムに弱みを握られているドルフは従うしかなかった。
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