幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
-削除/修正-
処理を選択してください
No.641
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗セルジュ
本文
「へへっ、それじゃ遠慮なく」 待ってましたとばかりに、馬頭鬼が腰を突き入れようとするが。 「でもお前も覚悟決めろよ」 「ハァ?」 「阿蘇のおっさんに捕まった時の覚悟―――普通なら半殺し程度で済むけど、オレに手を出したの知ったら、死ぬより酷い目にあわされてから殺されるだろうから」 その言葉に、馬頭鬼の顔から一気に血の気が引いていくのであった。 ―――その頃・森の中の道路――― 廃レストランを出た後、カズはすぐ通りかかったタクシーに乗り、家路を急いでいた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
幼魔鬼譚〜悪戯好きのアリス〜
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説