月光に照らされし幻影
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No.64
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┗二つの月
本文
「そのハンターさんの話によると、その新種の妖魔を、剣で切りつけた時に…ちが出たそうなんです」 「ち?…って血?!血液の事?!」 「はい…血液の事で…しかも、その妖魔を倒してもその妖魔の死体は消えずにいたんだそうです …今まで、そんな妖魔なんて聞いた事無いですよねぇ?」 ファルはちょっと青ざめた顔で呟く。 ファルが青ざめるのも無理は無い。一般的にハンターが狩る妖魔からは血が出ないとされている。 剣と魔法、どっちで攻撃しても、致命傷を与えれば核となる宝石を残し、体は霧となり消えてしまう。
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