魔剣使い
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Aランク以上の魔剣が崩壊してしまうのは実に、実にもったいない。しかし人間、越えてはならない一線がある。 だが、剣の答えは意外なものだった。 「だれが生け贄など求めておるか。我をそこらの賤しい呪い道具風情と一緒にするでない」 「え?じゃあ、どういう意味なんだ?」 「我が正規の使い手が女であったころは、我が疑似体と使い手が直接交感を為せば事足りた。だが、汝はそうはいかぬ。」 剣の言葉に、彼は必死でついていこうと頭を働かせた。
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