月光に照らされし幻影
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No.63
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ファルは上機嫌でアリアから回収した分のお金を懐にしまうと、ふと思い出したかの様にアリアに問掛けた。 「そう言えばアリアさん 昨日の夜、新種の妖魔が出没したという噂を、ご存じでしたか?」 新種の妖魔… ソレはアリアにとって初耳な話だった。 「いや、知らないけど… 新種って一体、どんな妖魔だったの?」 興味深々に今度はアリアがファルに問掛ける。 「あ…いぇ、私もお店に飲み来たハンターさんから聞いた話なので詳しくは知らないんですが…」 訳有りな噂だったのか躊躇いがちに声を潜めてファルは語り始める…。
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